↑ 上がれ
「第1回 雀GOD杯」とは、「(株)我々クラス」が開催するマージャン大会です。
「(株)我々クラス」とは、東方サークルの「A-One」「Alstromeria Records」などが中心となり結成されたサークルです。要は仲良しの東方サークルが集まって遊んでる集団です。
その中の麻雀好き達が集まって大会やろうぜという話になったのが開催の趣旨で、優勝者にはきっとすごい名誉が与えられるんだと思います。
やるんならついでに動画配信とかしよーぜとかよくあるノリでやることになりました。
動画見て、応援してくれたりネタにして弄ってくれるとみんな喜びます。
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【基本】
- 1. 予選、本戦卓は東風戦、食いタンあり、後づけありのアリアリルール。決勝は半荘戦。
- 2. 一発、裏ドラ、槓ドラ、槓(カン)裏ドラあり。
- 3. 5筒(ピン)1枚、5索(ソウ)1枚、5萬(マン)1枚は赤牌で、ドラの扱い。
- 4. 親の連荘(レンチャン)はテンパイ連荘。
- 5. 予選、本戦卓は30分、決勝卓は60分打ち切り。予選卓及び本戦卓は東二局終了時にサークルメンバー交代。
- 6. 決勝卓は2サークルでタッグマッチ。
- 7. 本戦及び決勝戦はメンバーの合計点で勝敗を決定、同点の場合は1位者のいるチームを勝利とする。
【点数】
- 8. 25,000点持ちスタートの30,000点返し。
- 9. オーラスの親は和了り止め、聴牌止めが可能。(2着で可能。トップの親は自動的に和了り止め、聴牌止めとなる)。
- 10. 持ち点が0点未満になった場合、ゲーム終了となる。0点ちょうどは続行可能。
- 11. オーラスの点数申告は必ず点箱を開け、点棒を確認し申告する。
【立直】
- 12. 持ち点が1,000点未満になると立直不可、万一してしまった場合は立直自体不成立となりそのまま続行。
- 13. フリテン立直・立直後の見逃しあり。(いずれも自摸(ツモ)和了り限定)。
- 14. ノーテン立直は、流局時に発覚した場合チョンボ。
- 15. 自模番のない立直可能。
【副露(フーロー)…鳴き】
- 16. 暗槓、明槓、加槓に関わらず、槓ドラは先めくり(槍槓ロンの場合はめくらない)。
- 17. 立直後の暗槓は面子(メンツ)構成の変わらない場合のみ可能。送り槓は不可。
- 18. 誤チー・誤ポン・誤槓をした場合は1,000点供託で続行(1000点未満の場合、局終了時に供託が支払えなければトビ終了)。
- 19. 晒(サラ)し間違えは打牌前なら修正可能、打牌後はその副露の形を維持したまま和了り放棄。
- 20. 食い換えは現物、筋ともに不可。
- 21. 腰牌、見せ牌の規定なし。
【役】
- 22. 翻牌、連風牌の雀頭はともに2符。
- 23. 嶺上開花(リンシャンカイホウ)の場合でも自摸符の2符が加算。
- 24. 13飜以上は数え役満。
- 25. 人和は満貫役と同じ扱い。手役が満貫を超えていれば、高め優先となる。
- 26. 流し満貫は満貫の和了り役の扱い。
- (親が流し満貫を達成した場合、手牌が聴牌していなくても連荘となる)。
- 27. 三連刻、四連刻、2飜縛りはなし。
- 28. 国士無双のみ、暗槓の槍槓ロン和了り可能。
- 29. ダブル役満あり、(国士13面、四暗刻単騎も含む)
【責任行為(包(パオ)】
- 30. 大三元、大四喜、四槓子を確定させる副露をさせた人は、責任払い(包)。
- 自摸和了りの場合は、責任者の1人払い、ロン和了りの場合は放銃者と責任者で折半払い。
- 31. 明槓の責任払い(包)なし。
【途中流局】
- 32. 四風連打、九種九牌、四家立直。親も流れます。
- 33. 四開槓も流局。
【和了り】
- 34. ダブロン、トリプルロンあり。供託の1,000点棒は上家が回収、積棒は全員に加算。
- 35. 誤ロン、誤自摸は倒牌前ならば和了り放棄、倒牌してしまった場合はチョンボ。
【罰則】
- 36. 和了り放棄になるケース(流局後はノーテン扱い)。
- 【多牌、少牌、食い換え(現物・筋)、副露の晒し間違え(打牌後)、和了りに関する発声間違い】
- 和了り放棄となった場合、以後和了りに向かう一切の行為(立直や副露)ができません。
- 万一してしまった場合はチョンボ扱いになります。
- 立直後の和了り放棄は流局後手牌を開けてもらい、手配が聴牌していなかった場合はノーテンリーチ
- としてチョンボ、聴牌していた場合は、ノーテン罰符のみの支払となります。(リーチ棒は供託)
- 37. チョンボとなるケース(罰符は親4000ALL, 子2000, 4000)
- 【和了り放棄後の全ての発声(ポン・チー・カン・リーチ・ロン)、和了りに関する発声間違い後の倒牌、
- 競技続行が不可能な状況、他者の手牌の覗き見等プレーに支障をきたす行動】
- チョンボが発生した場合は、立直棒は立直者に戻し、積棒を積まずにその局をやり直しします。
- 親がチョンボした場合でも親は流れません。
- 38. 他家のチョンボ事前指摘は、同卓者からの指摘のみ認める。
- 観戦者からの指摘があった場合はチョンボとなる
- (例:フリテンロンで手牌を倒す前に指摘があれば、和了り放棄のみとなります)。